男子部には「指導」と称して暴力をふるう幹部もいたんです。
普段は気さくで楽しいT支隊長
今から14年ほど前の話です。
当時の私は班長職を拝命したばかりで全てにおいて燃えている時期でした。
その時は、同年代の先輩幹部も大勢おり、活動地域は連日盛り上がっておりました。
しかし中には自分の今までの人生では出会ったことのないような種類の人間もおり、「これだけ面白い人達がいる顕正会はきっと正しい」と自分を納得させながら活動に没頭していましたねー(´∀`;)
特に強烈だったのは、「元暴走族のT支隊長」さんです。
私がT支隊長に出会った頃は、もうすっかり更生していて(?)見た目からは元暴走族とは思えないような印象でした。
さらに教学にも強く、会館参詣時に会った時などは「タカチョーくん元気ー?この御書聞いた事ある?」と気さくに語ってきてくれ、私自身非常に楽しかったのを覚えています。
感激の語り合い(膝蹴り)
しかし、それを大きく覆す衝撃的な事件が起きたのです!
ある日曜日の夜、一通りの活動を終え、いつものように会館に参詣しにいった時の事です。
階段の踊り場で、T支隊長とその支隊員の方々が円陣を組んで何やら話し合いをしていました。
何も知らない私は「お!また感激の語り合いでもしてるのかな?」と思いつつ意気揚々としながら駆け寄り覗きこむように輪に入ると
T支隊長「てめー、ふざけんな!!!」
と凄い剣幕で胸ぐらを掴まれその流れのままスムーズに膝蹴りを数発お見舞いされました((((;゚Д゚))))
一応その場にいた支隊員の方々も止めようとはしたのですがあまりにも急だった為、間に合わなかったようでした。
何が起こったのかわからない、まさにポルナレフ状態でしたね(ジョジョネタ)
自分も他人も追い詰める顕正会の指導
後から聞いた話によると、その日は折伏が1名も決まらなかったようで、その責任を全て班長達はなすりつけ一方的に責めていたようです。
その後、そのT支隊長とはある程度の距離を置くようになり、気付けばいつの間にか支隊ごとなくなっていました。
T支隊長退転後、一度だけ新聞購読推進の為に自宅を訪問した事がありましたが、以前の事が脳裏をよぎり、また暴力を振るわれるのでは?と内心ビビリまくっていました。(結局会えませんでしたが・・・)
無理なノルマの強要で追い詰められる顕正会員・・・。
今思うと、コピー御本尊を拝む害毒は至る所に現れていたように思います。
ではまた
確かにしょーもない人でも役職につけて やらせるのは顕ショーパターンですよね。私も世話になった祖母を入信させたら「はい刑事君もこれから組長だからどんどん折伏しよう それで浅井先生のお答えしよー」でしたから 人の家族構成 友人関係 経済状況など把握するのは幹部の人はすごっかたですね。それでちょっと活動をサボったら、いきなりアポ無しで「ピンポーン」ですからいやはや幹部さん御苦労様でした。
おーい刑事君様
顕正会の役職ほど無意味なものはないですねー。上から下までストーカー気質の新興宗教団体ですからねぇ(;´д`)トホホ…
幹部さんも必死に組織防衛と自己防衛に取り組んでいるんですね、これからも永遠に続けるのでしょうね><