身近な顕正会女子部の婚活事情

photo-1429277005502-eed8e872fe52活動家の女子部の方の婚活事情についてのお話です。

今回はかなりプライベートな話題になります。

あくまでも自分の身の回りで見聞きした内容ですので全ての顕正会員に当てはまるとは限りませんのであしからず。





結婚は魔障、でもその裏で

「結婚は活動の妨げになる」「子供なんてもっての外」「広宣流布まで独身を貫く」こういった指導は女子部では実際に行われているそうです。

10代、20代の若い頃ならば勢いもあり「広宣流布までの辛抱」との思いで活動に没頭する方も多いのですが、30代になり自分の人生の先も広宣流布のゴールも見えない(こちらは理由があります)現状に焦り、婚活に動く。

普通ならば、同じ目的を持って活動している男子部と結婚すればいいのに、と思う所ですが、なぜか顕正会では男子部女子部の出会いを歓迎しないんですよね。

そんなこんなで婚活に行き詰まりながらも、「何があっても大丈夫」と得体の知れない確信に溢れた活動家はある行動に出ます。

婚活は折伏で乗り切る!?

そうです!折伏(勧誘)が成功したらあの相手と付き合うというのです。

女子部からしたら「大聖人様が相手を決めてくださる」と本気で信じている事でしょう。

しかしそこは今や日蓮大聖人とは全く無関係の新興宗教です。



最終的には・・・

形だけの入信で付き合える、土日のデートはしなくてもいい、会える時間はほとんどが夜・・・三毒強盛な男性からしたらこんなに都合のいい女性はいないんじゃないでしょうか。

そんなこんなで相手をゲットした女子部はいつのまにか妊娠、出産、育児&信心活動、でも旦那さんは形だけの顕正会員なので信心に理解を示さずあっけなく離婚、上長も「これで罪障消滅したね」と冷たく励まし、あえなくシングルマザー女子部となる・・・

ちなみにこういった方々は自分の身の回りでは一人や二人ではありません。

幸せを求めて信心をしているはずなのに、いつのまにか会を大きくする事のみの人生になっている。

生まれてきた子供に対して親の責任も全うできないようで仏弟子を名乗れるのでしょうか。

早く目が覚めてほしいと切に願います。

ではまた