信仰の対象であり最重要なのが「御本尊様」ですが、
最近の顕正会内での扱いは学会にも勝るとも劣らないひどいもののようです。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
以下、冒頭部分を引用させていただきますと
最近、末端の顕正会員のみならず、支隊長、隊長クラスでさえも、「顕正会ではコピー 本尊{ニセ本尊〕でもOK!よ‥」みたいな話をよく聞く様になり、現場でも何の反論にもなっておらず、もう顕正会自体が完全にニセ大聖人仏法を認め、遂に終わったのかな?との感想です。
浅井会長に心酔するあまり、本来の信仰の対象を忘れてしまったのでしょうか。
そういえば、私が現役顕正会員だった頃、直属の部長は顕正会三世でご自宅に御本尊様をお預かりしていました。
その方に、「顕正会の御本尊様の数と出処」について詳しく確認してみようと質問した事があります。
部長いわく「大丈夫だから!顕正会のは大丈夫だから!」
とまるで説明になっていない返答をされました。
この時は私はまだ「偽本尊疑惑」も知らず、ただ道念の上から今後の法論等のリケンになればとの思いで質問したつもりでしたので到底納得出来ずに悶々としていました。
他にもこのような事例があるようです。
私の同い年で男子部長していた人は、鬱に苦しみニセ本尊に悩み、消えてしまいました。人生を取り戻すことが出来たのだろうか。 https://t.co/tRdkO7rBLy
— ポリ銀 (@taoist_porigin) 2015, 10月 25
やはり男子部長クラスともなると、会の深い事情にも精通してるのですね。 真面目な方であれば相当悩まれた事でしょう。 また、このような話も、
顕正会の幹部は、顕正会で謹製している御本尊を偽本尊だとは思っていないようです。私が折伏した人は、過去の事例として末寺の住職さんが、信徒に形木の本尊を作成して授与してしていた等、自己正当化していました。御本尊様だけは駄目ですよね。 https://t.co/WLIDv1geyh — ポリ銀 (@taoist_porigin) 2015, 10月 26
この内容から察するに、顕正会幹部は「末寺の住職がやってるんだから顕正会でやってもいいだろ」といわんばかりの開き直りを感じますね。
「腐敗堕落した宗門を糺す」とか「日蓮大聖人の仏法を唯一正しく実践している」と豪語していたのはいったいどこの団体なのか呆れてしまいます。
偽本尊を拝み、組織の隅々まで罰と魔の力で誑かし、会員に無限に罪障を積ませ続けている浅井会長。
今後、顕正会脱会者の活動により、真に正義に目覚めた元顕正会員が大量に日蓮正宗になだれ込んだ時に、
果たして彼はどうなってしまうのでしょうね。
ではまた
私が入信時に 御本尊は日布聖人の2体 その他数体、唯一顕正会に味方してる 御住職からいただいたと先輩から聞きました。でもそうすると会館 自宅拠点の数と合わないじゃんと不思議でした。後で「実はもっといただいていた」と指導されましたが 末寺の住職がそんなに御本尊を持ってるのかな?とますます不信が でも他の班員はなにもいわず 「折伏 折伏!」でしたね。支隊長には私が変人だと目をつけられたようでした。でも偽本尊に疑問を持たない人のほうが変ですよね。
おーい刑事君様
コメントありがとうございます。
唯一顕正会に味方してる御住職というと松本日仁尊能化の事でしょうか?顕正新聞上でも何度か説明されていましたね。仰る通り、末寺の住職が所持していたにしては数が多すぎますよね。
浅井会長自身がこの事に言及する度に数が増えていく矛盾を知りながら、日々のノルマに追われて思考停止しながらも付いていく幹部が哀れです。
おーい刑事君様のように疑問を持つのが当然だと思います。
タカチョーさんのブログは破折ブログという感じではないようですが、いちおう「ニセ本尊OK」に対する2つの破折文証です。幻の総支隊長さんのブログにもコメント入れました。
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日蓮正宗以外の諸宗の本尊は悉く内容のないデタラメ本尊か、或いは時機不相応の熟脱の本尊、或いは大聖人からの付嘱もない者の勝手に作り上げた偽本尊である。(「冨士」昭和37年10月号)
「院達二四六号
昭和二十九年四月十六日
宗務院庶務部長 細井精道
宗内寺院教会殿
今回宗内に御守本尊と称して『日蓮大聖人御真筆』と脚注せる弘安四年三月の御本尊を写真版にしたものが配布されていることを発見した。
右は総本山で下附したるものでなく、又法主上人の御允可(ごいんか)ありしものでもない。依て本宗の本尊として取り扱うべきではない。故に現在所持せるものは最寄りの寺院教会に納入せられるよう御取り計らい方を依頼する。
『注意』
若(も)し今後かかるものを信徒に本尊として授与することが発見せられた時は、こと本尊に関することであるから『信仰の改変を企(くわだ)つもの』と見なされるであろう」
(「大日蓮」に掲載、「誰にでもわかる顕正会の誤り」30ページには、該当ページの丸ごと写真あり)
セロリ様
破折文証を挙げて頂き誠にありがとうございます!
一つ目の文証は顕正会の月刊誌「富士」ですか!現在廃刊になってるのはこういった顕正会自体に都合の悪い記事が載っていたからなのでしょうね。
院達に関しても、まさに「誰にでもわかる」内容ですね!
盲信している顕正会員はこの2つの文証でバッチリ目を覚ましてもらいたいものですね。
タカチョー様
先日、私が所属していた隊の隊長と会ってきて、この件で質問してみました。
隊長自身は典型的なケンショー会員で、私が「日布上人の御形木御本尊で会館にかけられているあのサイズの本尊は日蓮正宗には存在しないそうです。日蓮正宗に存在しない本尊がなぜケンショー会にあるんですか?だから偽物だって言ってるんですよ!」と言ったら何の根拠も無しに「日布上人の本尊だって存在するはずだろう。」と言い放ち、「それに偽物だろうと本物だろうと、毎日湧いてくるこの感激がある」と言っていました。どうみても心の底から浅井教です。本当にありがとうございました。
私なりに分析すると、純粋なケンショー会員にとって本尊が偽物だという概念そのものが無く、「偽物だ!」と言われてもケンショー会が「唯一正しい団体」という洗脳にかかっているため理解不能のようです。赤ちゃんに足し算を教えることと同じ感じですね。
隊長とは定期的に会ってきましたが、全く議論にならず時間のムダなのでもう会わないことにしました。あちらは私のことを思ってのことなんでしょうけど…所詮偽物のケンショー会では末路が見えてますからね。
はるお様
コメントありがとうございます!
隊長さんとのやりとり本当にお疲れ様でした。純粋に騙されているケンショー会員は教義の正当性よりも「浅井センセー・ケンショー会は正しい」という言葉に取り憑かれてますからね。まさに相手にするだけ時間のムダです。
彼らも浅井会長が存命なうちはまだ幻想の中で戯れていられるのでしょうが、次代の次男が顕正会のトップになった時に少しづつ間違いに気付くと思います。
浅井会長が言う「あと○○年で広宣流布は必ず成る」という発言がただのパフォーマンスに過ぎない事を。。。