失敗した過去を精算し前向きに生きるためのたった一つの方法

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宗教に限らず、あらゆる人生の行き詰まり時に使える有効なライフハックをご紹介致します。

失敗から学ぶのが人間


家庭や仕事、はたまた宗教関連における様々な生活の場面において

二度と振り返りたくないと思えるほど失敗した経験は誰にでもあるはずです。

そんな「黒歴史」とも言うべき自身の過去を乗り越えるとっておきの方法を

たんぽぽさんがご自身のブログで述べられておりました。

【顕正会】しっかり生きていこう!!|顕正会をやめたけれど・・・・心の整理をしてみませんか?

以下、ブログ記事より引用です

人間には失敗から学び、おなじ失敗をおかさない人と

何度も失敗してしまう人が要るように感じます。

いったいその差はどこからでてくるのかなって考えてみると

どうも そのあと 反省 という行為があるかないかの違いかなって

たんぽぽは感じます。

~中略~

反省とは「自分の過去の行いを省みる」こととのことで、そこには必ず

分析と気づきがあるそうです。

「反省」とは「自分の過去の行いを省みる」こと。

つまり、なぜ失敗してしまったのか、その原因を探る「分析」と

その失敗を再びくり返さない為にはどうしたら良いのかを考察する「気付き」が

大切であるという事ですね。

実際に自分が顕正会員の時に、組織の上長には常に他人のせいにする人がいました。

顕正活動としての成果が上がらないのは当然ですが、人間性においてもとても尊敬出来るものではありませんでしたね。

私の顕正会におけるの反省

ここで私が入信した状況と更に信心にハマったきっかけを振り却って見ようと思います。

10代後半、バイト先の人間関係に悩んでいた私は弱い自分を変えたいと思い入信しました。

元々、仏教には抵抗のなかった私は取り敢えず勤行だけは毎日欠かさず実践していました。

それから一年が経った頃、地元に帰郷した際に男子部の組織を紹介してもらい顕正会員として「戦い」に参加。

20歳の頃、功徳が大きいからと言われ初めて折伏するも相手の親友は激怒、私自身も激しく後悔するも連日訪問指導してくる幹部に言いくるめられるように流され、気がついたら頃にはもうすでに抜け出せなくなっていました。

全体的に「押しに弱い」という短所と「お人好し」な性格に付け込まれていたように思います。

意志を強く持ち、冷静に判断する能力と日頃からあらゆる情報を取り入れる努力をする事の重要さを身に沁みて痛感しましたね。

ブログ更新する意義

今、私がこうやってブログを更新しているのも

過去を振り返りつつ頭の中を整理する為というのが大きなウエイトを占めているように思えます。

要はリハビリのようなものでしょうか。

顕正会から離れて一年以上経ちますが

表面上はもうスッカリ未練もなく吹っ切れたように思いますが

心の何処かで後遺症のようなものが潜んでいる気がします。

これからもブログ更新を通して、顕正会に関する情報提供をすると共に

現状に苦しんでいる現役顕正会員の手助けになれるよう頑張っていきたいと思います!(´∀`)b

 

ではまた