元顕正会員が日蓮正宗の勤行を5日間実践してみた結果

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顕正会時代とは全く違う驚きの結果!!


「無限ナス」という料理を作ろうとして「塩一掴み」を「塩小さじ1」と勘違いしたら水の消費量が無限だったタカチョーです!

今回は、私が先週初めて宗門のお寺に参詣してから毎日勤行を実践してみた結果をまとめてみました!
それではどうぞ!

生命力が湧き上がる

顕正会を辞めてから完全に勤行をしなくなってから二年ぶりに勤行を開始したのですが、あの頃真剣に実践したのとはまるで違う生命力を感じております!
なんというか顕正会員の頃の生命力は半分やけになって無理矢理捻りだしていたような気がします。
宗門の勤行を実践するととてつもなく健やかで清らかな生命力が自然と湧き上がってきます。

一日の流れが非常にスムーズに心豊かになる

朝起きて、夜寝るまでの間、何があるという訳でもないのに心の奥底から充実感が湧き上がり、あらゆる事柄がスムーズに運んでいるように思えます。
そして自然と表情も柔らかくなっている実感があります。

正常な判断力が身につく

頭の中のモヤモヤがスッと晴れるような感覚があり、非常にクリーンな思考が出来るようになりました。
会社の社長からもよく相談を持ちかけられるようになり(私の役職は平社員ですがw)
前にも増して信頼されるようになった気がします。

勤行の先に希望が見える

この勤行が戒壇の大御本尊様に通じている事実、そこからくる感動もひとしおですが、
いずれ御開扉を受けられるんだ!という期待感がさらなる信行の励みになります。
これは顕正会の時には絶対に感じられない感覚ですね!

まとめ

ざっと挙げてみましたが、これからまだまだ実感出来る事は増えてくると思います。
先輩方の話を聞いても、とても「堕落した宗門」とは思えません。
迷っている顕正会員、脱会した顕正会員はキチンとアポイントを取った上でお寺に足を運び、じっくりとお話を聞いてみるといいと思いますよ。
顕正会を辞めても罰なんて絶対に出ませんからね。

ではまた