新型肺炎コロナウイルスの流行をみて顕正会活動家がやりがちなこと

この記事は
「流行病で世間がざわついている時の顕正会の行動心理」
「現在顕正会で行っているコロナウイルス対策」
について書きました。

スポンサーリンク



世間がピンチだと元気になる顕正会員

連日、コロナウイルスの拡大が報道され
イベント自粛や休校、時差出勤などさまざまな対策が取られています。

そんな中、逆に元気になるのが顕正会員です。
彼らの頭の中には「勧誘第一」という思いしかないため
以下のような行動パターンが予想されます。

  • イベント自粛で暇になった人を狙った電話アポからの勧誘行為
  • 休校中の学生を狙った訪問勧誘
  • 時差出勤で空いた時間に勧誘活動
  • テレワークで自宅待機中の人を狙った訪問勧誘

実際に勧誘被害にあわれた方のツイート

ただでさえ感染の危険を考え対策しているのにも関わらず
顕正会の勧誘のために呼び出される、
または顕正会員の自宅への訪問を受けた方々の
心理的な負担はそうとうなものです。

でも彼らは「われらの勧誘こそがコロナに打ち勝つ唯一の救済方法なんだ!」
と信じてやまないのです。
手に負えませんね。

スポンサーリンク



顕正会本部のコロナウイルス対策

ではそんな顕正会の本部では
コロナ対策は行われていないのかというと
そんな事はありません。

日曜勤行・集会などの中止を指示する顕正会の「本部通達」

「日曜勤行」「各部の集会」「ビデオ放映」を中止するそうです。
上記三つはいずれも、
「会員同士が密着するくらいの距離で集合するイベント」ですので
飛沫感染を防ぐ対策としては賢明のように思えます
しかし、
「定刻の勤行は従来通り行われる」との一文が示す通り、
全国の顕正会会館での定刻勤行(午前8時と午後5時)は行われるもよう。

中止された3つのイベントよりは密度は低いものの
多数の会員が1か所に集まることには変わりはありません。
もしここで感染拡大したらどうするつもりなんでしょうか?

でもそこはいつもの顕正会員です。
「感激と確信を込めて会館に参詣すれば、功徳で感染しない!」
というとんでも理論を展開することでしょう。

スポンサーリンク



ついに顕正会員にも感染者が!?

そんな中、気になるツイートが

新潟といえば顕正会員が10万人以上(自称)もいる
全国的にも顕正会活動が活発な地域ですので
大いにあり得ますね。

まとめ

日本国中、感染の恐怖と戦いながら懸命に生活している中、
すべてをぶち壊すように我が物顔で勧誘活動におもむく顕正会員。

顕正会を拡大させたいのか、感染を拡大したいのかよく分かりませんね。

顕正会員は自宅にこもってじっとしていた方がよっぽど世の中の役に立ちますね。

ではまた。

スポンサーリンク