顕正会幹部が脱会した後の担当組織の行方

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幹部として活動していた方が受け持っていた組織は幹部脱会後どうなってしまうのでしょうか?

後輩幹部だった人からのメール

最近、顕正会幹部だった時に私が指導を担当していた班長からメールが来ました。

この班長は元々同じ高校の先輩なので、現役の頃も御奉公以外でもプライベートな話題で盛り上がったり宗教抜きに一緒に食事に行ったりする仲です。

私が脱会後は直接会う事はまだ一度もありませんがたまにお互いの現状報告を摺る程度のやりとりはありました。

しかし最近、やたらと「組織」についてのメールが頻繁にくるようになりましたのでよくよく聞いてみると・・・

まるでハイエナのような人員の争奪戦!

私が指導していた班員達を他の支隊長たちがこぞって争奪しているのだとか!(´∀`;)

しかもそのうちの一人は、私が脱会直後に地元の男子部組織に対してさんざん悪口を言いまくっていたそうです(;´д`)トホホ…

さらに、副長時代に指導担当していた班長達に対しても「教学に取り組むのはダメだ。御書よりもとにかく折伏しろ」と私とは全く違う路線(顕正会の最近の流れ的には沿っているのかも?)の指導をしているとの事。

宗門憎しの悪口を会員に言いふらす代表者

この一件の話を聞いて連想したのは、平成9年の御遺命守護完結式以降の浅井会長の発言の変貌ぶりです。

宗門に戻れないと知るや、ご法主を呼び捨て&悪口中傷、それに加えて宗門僧侶の信心は腐敗堕落したと徹底的に顕正会員に吹き込む姿勢・・・

真実を知った今、振り返ってみると幼稚で卑怯な態度に他なりませんね。

やはりコピー御本尊を拝み、僧宝を誹謗する害毒は会の隅々にまで浸透しているのかもしれません。(´;ω;`)ブワッ

顕正会で悩んでいる方が一刻も早く抜け出せる事を強く願っております。

 

ではまた