同じ会社で働く人達と親睦を深めるのが目的の社員旅行を現役顕正会員はどのように捉えているのでしょうか?
こんにちは、二日間の社員旅行から帰宅したばかりのタカチョーです!
いやー、旅行っていいですねー!!!(´∀`)b
という事で、今回は会社のイベントである社員(社内)旅行と顕正会員について書いてみました。
【旅行前】謗法厳禁!まずは旅行計画を入念にチェック
顕正会員は謗法の寺社仏閣に参詣してはいけないと教えられているので、
例え会社の行事だったとしても旅行計画の中に「寺社仏閣への訪問」との文字があると、
そりゃあもう大変です。
先輩幹部に相談しても
「全社員折伏して旅行のルートを変えてもらおう!」とか無茶ぶりされるのがオチです。
【旅行中】謗法は回避!でも勤行はどうする?
旅行中は集団行動なので、一人だけ神社仏閣巡りを避けるというのは難しいです。
しかしそこは活動家顕正会員!
ハリウッド俳優顔負けの演技力で必殺技「仮病」を駆使する等して何とか回避成功!(´∀`)b
だがしかし、次の関門「夕の勤行」タイム到来!
大抵、晩御飯はアルコールが入るので、その前に済ませたいところ。
さらに宿泊するのは団体部屋なので、個室に篭もる必要があります。
さあどうするか?
導き出された場所、それは「トイレ」!!!
先程の仮病からのコンボで腹痛を訴える等して、トイレに籠もり必死に勤行をあげるのが活動家顕正会員です。
【旅行後】旅の疲れも癒えぬまま
数日間の旅行日程も終わり、大量なお土産と共に帰路に就く同僚達。
「じゃ、お疲れ様でした~」
とこちらも帰る気満々だったところに上長からの連絡が入ります。
上長「旅行で戦いを遅らせた分、しっかり取り返さないと申し訳ないよな!」
と励まされ、そのままアポ取り、折伏活動に打って出る活動家顕正会員。
ご苦労さまです。
まとめ
自分が現役の頃の体験を交えつつ書いてみました。
自分が勤めている会社は社長自身が宗教に寛容な為、ある程度の理解があり助かりましたが、
普通は難しいかもしれません。
同じ組織の顕正会員の中には「旅行は広宣流布してから」と決め込んで個人でも会社でも絶対に旅行には行かないと決意している人がいましたね(個人旅行はしている暇がないのでしょうけど)
世間とは違う感覚で生きている顕正会員にとって、のんびりゆったり過ごしているだけで罪悪感を感じたりします。
しかし、旅行そのものは悪でも何でもありません。休養をとって罪障を積むなんてありえません。
個人的に時間をどのように使おうとその人の勝手です。
しっかりと働き、たまにゆっくり休んで英気を養う。それが人間的な生活を送る上で大切な事なんじゃないかと思いますね。
ではまた
うわさ話で、100%事実ではないですが…
顕正会時代の幹部から昔、「浅井総合男子部長は国内だけど新婚旅行には行ったみたいだよ」と聞いたことがあります。
セロリ様
まさかの浅井総合男子部長!w 確かにあの方だったらそれくらいの新婚旅行はありえますね!
今は一体どこでどうされてるんでしょうねえ(´∀`)