顕正会活動家の主な行動パターン(休日編)

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前回に続いて、今回は活動家の休日(土日)に注目してみました。

休みがないのが休み、終わりが無いのが終わり

見出しの通り、休日と言えど活動家に休みなどありません。
むしろ絶好の活動日になります。ご苦労さまです。

日曜日には朝7:40に全国同時放映される「日曜勤行」に参加します。
そして、その後は男子部であれば部で打ち合わせ、その後隊に分かれて打ち合わせ、さらに支隊…班と延々と打ち合わせ地獄が続きます。
で、その打ち合わせの内容はというと、主に折伏についてです。むしろ、折伏しかありません(笑)
当然、折伏にはノルマがありますので、思うように勧誘成果に表せていない組織等は日曜の朝からコッテリ絞られます。
これを毎週毎月毎年行うわけです。

まともな人間なら到底耐えられるものではありませんね。

洗脳の為の会合

その他の活動として、会合参加もしくは会合に対しての結集活動があります。

月に一度、土曜の夜もしくは日曜の日中に、地域ごとに男子部(女子部・婦人部)集会、もしくは隊集会(女子部は区集会)などがあります。
この時、活動家はとにかく前回よりも大勢の人数を集める為に名簿片手に駆けずり回り、健気に集会参加を呼びかけます。
やっぱり、こちらもノルマがあります。活動家の皆さん、本当にご苦労さまです。

折角の休みを二時間近く新興宗教の為に縛られるわけですから、よほど暇な人か洗脳されている人でない限り参加しません。
結集の時だけしかお声がかからない通称「結集要員」と呼ばれる人達がいるのですが、そういう方が集会に参加したからといって突然奮起するはずもないので結局毎月同じような活動結果になってしまいます。

活動の行く末に

上記以外にも、原発反対やTPP問題等に関する新聞配布を集団で行っていたりするようですが、日蓮大聖人の仏法とは全く関係のない活動だと思います。

浅井会長は平成10年に「あと15年で1000万」と言っていましたね。
最近では「2020年」がキーワードのようですが、いつになったら仏国は実現するのでしょうか?

絶対に実現しない目標に向かって、全ての時間を無駄に過ごす顕正会員が不憫でなりません。

活動家の思い描いている「広宣流布したら今までの苦労が全て報われる」「広宣流布に戦って死ねれば成仏確定だから怖くない」というのは嘘です。

浅井会長は日蓮大聖人の正しい仏法とは関係のない只の新興宗教の教祖であるという事をよーく考えてみてください。

ではまた