【お悩み解決!】顕正会の勧誘にノルマはあるの?

いつも忙しく活動している顕正会員。
なぜ彼らはそこまで勧誘行為に励むのでしょうか?

今回はそんな「顕正会の勧誘行為のノルマ」についてご説明します!

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そもそも勧誘行為(折伏)って?

顕正会の活動において、功徳(善行のようなもの・徳)を積むための方法はおもに次の2つが挙げられます。

  • 勤行・・・毎朝晩の読経
  • 折伏・・・他人への勧誘行為

この「折伏」こそが、会員を増やすための勧誘行為なんですが、その功徳は、なんと勤行100年分と言われています。(あくまでそういう教えというだけです)

ノルマはあるの?

「100年分も功徳積めるんなら一人だけ勧誘すればいいんじゃね?」
そう思ってた時期が私にもありました(本当w)

でも幹部会員からはこう言われます。
「今週の折伏予定は何件?」と

なぜこうも勧誘を急がせるのか?
それは顕正会の目的「広宣流布」にあります。

冨士大石寺顕正会は、日本の「広宣流布」につき、上一人より下万民に至るまで、日本一同に日蓮を信じて南無妙法蓮華経と唱え奉る時と定義している

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%AE%A3%E6%B5%81%E5%B8%83#:~:text=%E5%BA%83%E5%AE%A3%E6%B5%81%E5%B8%83%EF%BC%88%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%9B%E3%82%93%E3%82%8B,%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A7%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%20%E3%80%82

実現可能かどうかは別として、「日本一同に信じる」を素直に信じているのが顕正会の勧誘行為の原動力になっています。

そして、「あと〇〇年までに成し遂げる」とのスローガンの元、毎年の目標数値を決め、それを各月ごと各組織ごとに振り分けたものが「誓願」と呼ばれるものです。

とはいっても結局は上からの命令なので、ぶっちゃけ「ノルマ」ですねw

ちなみに私が顕正会員になりたてだった頃(22年前)は「あと15年で広宣流布」と叫ばれていました。
もちろん実現しませんでしたね。

勧誘行為を避ける方法(被害者側)

ここからは注意点になります。

  1. 数年ぶりに同級生から連絡が来たら「宗教じゃないよね?」と勘ぐってみる。
  2. 職場の同僚から休日に話があると誘われたらきっぱり断る。もしくは飲み屋に連れていく。
  3. どうしても断り切れない時は「実家が日蓮正宗なんだよね」と言う。
  4. しつこく自宅訪問される時は最寄りの警察署にある生活安全課に相談してみる。
「宗教じゃないよね?」と聞いても「いや、宗教じゃなくて仏法だし」と答えるのが顕正会なので、
やはりここは顕正会が敵視している「日蓮正宗」の名前を出すのが効果的です。

勧誘行為をしない方法(顕正会側)

続いて、顕正会員として勧誘に参加しないための注意点です。

  1. 上長のいう事は無視
  2. 集会に参加しない
  3. 会館に行かない

マイペースで勤行のみ続けていきたい、
家族、友人、職場に迷惑をかけるような行為はしたくない、
こう考える顕正会員は大勢いると思います。
断言しますが、

折伏しない方が幸せに生きられます!

上長のいう事を無視しても罰が当たるなんて事はありません。
むしろ真面目にやればやるほど不幸になります。
詳しくは過去記事をご覧ください。

【お悩み解決!】顕正会の勧誘にノルマはあるの?のまとめ

顕正会の勧誘にノルマがあり、それは組織全体の年間目標の逆算です。
ノルマを無視しても特に問題はありません。
どうしても信仰したければ、朝晩の勤行だけ実践して
周りの人に迷惑をかけないようにしてもらいたいですね。

ではまた

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