何かと話題になってるあのSNSと顕正会との共通点を探ってみました。
人気アプリと運営の闇
2,3日前から話題になっている中高生用SNS「ゴルスタ」。
同年代の学生達が交流する場として、また芸能人のように自分の番組を配信できるとの事でたいへん人気があるアプリのようです。
しかしその運営体質はかなり問題になっております。
以下のツイートを御覧ください。
・ゴルスタという中高生限定のSNSがある
・運営を批判するとアカウントをBANされる
・アカBANされた人は「運営批判を許さない!」と言って運営に協力的な姿勢を見せて、反省のポーズを見せればアカウントを復帰できるって感じなのか。
— ぼえぼえ (@Unused_Johnny) 2016年8月24日
分かりやすいですね。
ちなみに「アカBAN」とは、アカウントを利用不能にされる事です。
顕正会でいうところの「除名」に近いと思われます。
さらに以下の記事からは、運営から利用者に対する理不尽な要求と、それに脅されるまま従ってしまう利用者のツイートもまとめられています。
中高生専用SNS「ゴルスタ」運営批判は威力業務妨害でBAN、復帰には協力姿勢と反省文という驚異の体制を見て震える人々
行動のマインドコントロール
これら一連の流れを見て、ある事に気づきました。
「これって顕正会の体質そのものなんじゃね?」
会員同士、狭い組織内で盛り上がり、いざ不満点を打ち明ければ速攻で処罰される体質は顕正会のそれとそっくりです。
そこに共通するのは「マインドコントロール」という手法ですね。
マインドコントロールとは何か
上記サイトからの引用です
1. 行動のコントロール
マインドコントロールを使っている組織に入れば、そのメンバーの行動は徹底的に賞賛されるか、罰せられるかのどちらかです。組織の命令に従えば、みんなから今まで受けたことがないようなすばらしい賞賛を受けます。組織の命令に反すれば罰です。これは、心理学的な報酬と罰の効果の悪用です。
まさにこの通りですね!
まとめ
きっとSNS利用者の中高生もアプリから離れてみてはじめて無意味な空間だったと感じると思います。
顕正会員として長年真剣に活動してきた方は未だにこのマインドコントロールが抜けきらずトラウマのようになっている方も多いと聞きます。
まずはゆっくりと休養を取り、自分の時間を過ごすようにしましょう。
くだらない団体の言いなりになって大切な人生を無駄にせぬように気をつけてくださいね
ではまた