活動家顕正会員は特に気をつけた方がいいかもしれません。
先日Twitterで流れてきた画像に興味深いものが有りました。
「いつも」「みんな」「絶対」という言葉を使う人ほど、うつになりやすいとされています。 http://t.co/o41gnpTX1mpic.twitter.com/s1iVAEsZof
— マンガで分かる心療内科♥公式♥ゆうきゆう (@sinrinet) 2015, 10月 15
こちらは、マンガで分かる心療内科というギャグマンガの一コマです。 痛快なツッコミが冴えるギャグマンガですが、メンタル系の疾患についてとても勉強になるので私も愛読しております。
うつの患者さんが陥りやすい思考「認知の歪み」とは
このツイートでは、うつの患者さんが陥りやすい思考「認知の歪み」について解説されています。 その代表的なものとして「一部」の出来事を「すべて」の思考に広げてしまう事を「過度の一般化」と呼び、 さらに具体的に3つのキーワードを挙げられています。 では以下に、そのキーワード毎の内容を顕正会に当てはめ考察してみましょう
3つのキーワード
「いつも」
数回の失敗で、自分は「いつも」ダメだと思い込む。
総幹部会の代表決意等の登壇で、「不肖の弟子」「戦いを遅らせてしまい申し訳ない」といったフレーズがまさにこれに当たります。
実際に折伏が進んでいる組織においても、自虐的に「いつも遅れている」と思い込む事で
組織の上から下まで常に何かに追われているような感覚に陥りやすくなります。
「みんな」
「みんな」があなた(もしくは顕正会)の事を悪く言っていると思い込む。
折伏した結果、逆縁だったとします。
そこには、相手よりも自分の伝え方に否がある場合(例えば、応援者としていきなり知らない人がその場に加わってきたとか)も考えられる訳ですが、
顕正会の先輩はこう言うでしょう。
「広宣流布以前はみんな悪口を言う。悪口を言われる事で却って罪障消滅が出来るから有難い」
また、会長の講演で
「一国こぞって仏法に背く故に亡国は加速する」
といった趣旨の指導がありますね、
これらは、顕正会以外は皆「敵」であると言っている訳です。
自分以外の周りは「みんな」が敵と思い込む事で
仏法上でも生活上でも常に神経をすり減らすストレスに晒される事になります。
「絶対」
浅井会長=「絶対」の存在として思い込む。
折伏において、「絶対に幸せになれる仏法」「背けば絶対に不幸になる」と言い切る事で、
実は自らを「絶対」という檻に放り込む事になります。
ゆえに、顕正会を辞める事なんてもっての外、会に背く事で自らの生活が「絶対」に落ちぶれていくのだと錯覚します。
まとめ
私が顕正会に入信した当初、幹部が「絶対」を連呼している事に疑問を持っていました。
しかし、活動にのめり込む中、「絶対」と言い切る事で、自分はこの信仰に対しより強い確信を持っていると勘違いしてしまいました。
実際には何の根拠もない強がりで塗り固めただけです。
顕正会で信心活動に励んでいるのに何故生活が良くならないのだろう?と思っている方は
上記キーワードをよく思い出してみてください。
知らず知らずのうちに自分も他人も巻き込んで負の感情でいっぱいになっているかもしれません。
まず自分の心と素直に向き合いゆっくりと時間をかけて、本来の自分自身を取り戻していきましょう。
ではまた
恐ろしいほどに当てはまってます。私の場合は元から、鬱鬱としていたのですが…顕正にハマってしまい、尚更悪化しました。今現在はようやく幹部関係者に自分の意思を伝え、離れる事が出来ましたので、体調を整える事を優先していきたいです。
少しの音にも過剰に恐怖を感じてます。この間の心理的虐待とも繋がりますが、あの空間に居て日々休まる日がありませんでしたね
あまみ様
顕正でそういった症状が良くなるというのはまやかしですね。自分の親戚も悪化してしまったパターンです(/_;) 本当に離れられてよかったですね、ゆっくりなさってください。
そんな症状にも悩まされているとは・・・。
顕正ほど慌ただしく殺伐とした空間はそうそう無いと思いますね。
こんばんは。
先日顕正会を脱会。御授戒を受けてきました。
顕正会で最初のうちは世間のうつから開放されて功徳だと感じても、今度は顕正会特有のうつに悩まされてしまいます。
文句は聞いてくれない、愚痴はこぼせないし答えてくれない。
さらに折伏のノルマと、うつの条件そろい踏み、世間のうつより厄介かも。
いおなずん様
こんばんは、コメントありがとうございます。
御授戒おめでとうございます!
そうですよね>< 顕正会では「宿命転換」をよく指導に使いますが、偽本尊を拝んで命が変わる訳ないんですよねー。
より悪くなるだけですよね(´;ω;`)ブワッ