イケメン後輩顕正会員の無理のない理想的な信心活動

photo-1436831135709-48bdc150cce5後輩の家付近を通りかかった際に、ふと昔の事を思い出しました。





福○蒼汰似の若手イケメン顕正会班長

私が現役の頃、複数の班長をまとめる役を担当していた事がありました。

私の役職は支隊副長、後輩(以後Mくん)は班長です。

Mくんは私よりも一周り若く、高身長でイケメンです。

芸能人の福○蒼汰に似ているとまわりの人から言われていましたね。

↑画像はイメージです

仕事と信心どちらを取る?Mくんの選択肢

外見は完璧なMくんですが、内面はどうでしょう?

高校の頃にやんちゃしていたものの、社会人になってからは責任感を持って仕事に取り組み、友人からの信用も厚い好青年でした。

天は二物を与えるものですね(;´∀`)

ただ一つ、Mくんの悩みがありました。

それは

「職場が顕正会の会館から遠すぎる」

というものでした。泣けますね(´;ω;`)

職場は、実家および活動している会館から車で約4時間半程の場所にあり

集会やビデオ放映はおろか日曜勤行にもほぼ参加出来ていない状態でした。

その頃の私の組織は正直、Mくんがいなくて他の班と自分の班の成果でなんとか挽回できるくらいでしたので

Mくんにはマイペースで無理なく頑張るように指導していました。

しかし、上長である支隊長はそれが気に入らなかったようで

「腹を決めろ!仕事と御奉公(顕正会活動)どっちが大事なんだ?」と問い詰めました。

するとMくんは「仕事です」とあっさり答えたのでした(笑)

自由を手に入れたMくん

その事が上の幹部に知れると、すぐに部長との面談の日程が組まれました。

面談の結果、

「組朝職に降格し、職場近くの組織に編入」

という結果になりました。

要するに、班長のように執拗な報告に縛られる事なく、伸び伸びと近場で無理のないレベルでの信心活動をしなさい、という事ですね。

その後、私が辞める直前に会った時のMくん





私がとある一件以降、組織に不信感を持ち、ネットで顕正会の真実を調べ始めた頃、Mくんに久しぶりに会って話をする機会がありました。

Mくんいわく「班長時代よりも顕正会の活動はできていませんが、毎日充実して楽しいっす」との事でした。

確かに、Mくんはとても生き生きとしており、非常に輝いて見えました。

「下手に役職上がるよりも組長職でいた方が幸せだよなぁ~」と返しつつ

顕正会で昇格する事の意味とはいったい何なんのだろう?と

疑問に思ってしまった私なのでした(笑)

ではまた