前回の続きです。
個人を批判するつもりはないので、あくまでも情報提供としてありのままを挙げていきます。
他人に厳しく自分に甘い。異性に対しては激甘。
上長はいい年なのですが、スーツが似合う長身イケメンです。
さらに幹部という事もあり、女子部・婦人部の会員からの人気もあったように思います。
ただし、実際は男女関係についてはだらしない部分もありました。
ある日、密かに付き合っていた女子部の方が、顕正会の人事により他の地方に行く事に決まった際、幹部としての戦いよりもその女性を追いかけて行くと言い出したり(実際に追いかけていく事はありませんでしたが…)
上長が受け持っていた組織の班長に年頃の娘さんがいたのですが、その娘さんは親の勧めで入信したばかりでまだ女子部に引き継がれておりませんでしたので上長が指導を行っておりました。
しかし、指導とは名ばかりの誕生日パーティーを開いたり、他の男子部の悪口を吹き込んだりしており、親御さんもたいへん心配しておりました。
それって御守護?謎のヒッチハイカー折伏
「仏法は体、世間は影」という言葉がありますが、この上長の仏道修行に対する姿勢もやはりいいかげんだったようです。
ある日の事、その月は折伏が遅れて(ノルマ達成が危ぶまれているの意)いました。
そんな折、上長が1名の入信を叶えたと報告メールがあり、よく聞いてみると「ヒッチハイクで日本一周している大学生と偶然知り合い、そのまま一時間以上ドライブし、自宅拠点に連れ込んで入信を叶えた」というのです。
本人は「御守護だ!」と大喜びしておりましたが、近くに会館もあるにも関わらずわざわざ遠くの自宅拠点にまで連れて行く意味がないとその時は思いましたね。
功徳にあふれている生活!?の実態
上長は口癖のように「功徳にあふれている生活をしている」と言っていました。
その実態は
- 顕正活動中心の生活をしているため転職を繰り返し
- 50歳を過ぎても独身で親の実家暮らし
- その割に女性問題は各地でいろいろ
- しょっちゅう車を買い替えたり事故ったり
- 後輩は使い捨て
- 自分よりも顕正活動に熱心な活動家を妬む
- 陰口の達人
といったものでした。
長年、顕正会で信心をしているとこうなるという良い見本だと思います。
現役顕正会員でこのブログを読まれている方、身近にそのような人はいませんか?
そういった方がこの先、改善するような事はありえません。
事実を受け止め冷静になって考えてみる事をおすすめいたします。
ではまた