無理のし過ぎはダメですよ。
今朝ラジオで「今すぐ旅に出るべき10のサイン」というのをやってましたので顕正会員に当てはめてみました。
※参考:今すぐ旅に出るべき10のサイン。「最近ワクワクしたこと、思い出せますか?」
どんなことにもワクワクしなくなった
生活のすべてが最悪だと思っていて、楽しいことやワクワクすることがほとんどない。やる気も出ずに何かをする気力も出てこないのです。
常に「戦い」という名の無償の顕正活動に疲れ果て、人生を楽しむ余裕すらなくなる。活動期間が長期になるほど生気を失っている姿は全国各地で見られますね。
すべての人が鬱陶しくてイライラする
人と関わり合うことを鬱陶しく感じて、イライラする。人を好きになることができず、声を聞くだけで気に障ってしまうのです。唯一の喜びは、相手に文句を言う時だけ。褒める時も、好きというのではなく「嫌いではない」と言ってしまったり。
顕正会以外は全て敵だと思い込む。世間を破折する事で自分は正しいと勘違いする。浅井会長の影響で政治家や文化人が嫌いというのもその特徴の一つですね。
まわりから無視されている気分に
知らないところで、自分のことをバカにされて笑われている気分になる。職場でも無視されて、正当に評価されていないような気持ちに陥ります。誰もあなたの誕生日を覚えておらず、どんなプロジェクトを進めているかも知りません。
でも、あなたはそんな立場に値するような人間ではないことを忘れずに。
自分は国を救う正義の集団の一員であり、今バカにされているのは広宣流布を憎む魔の働きと思い込む。実際は顕正活動によって生活に支障をきたしているだけかもしれませんね。
今とまったく違う新しい仕事をしたいと思う
今の仕事に憂鬱さを感じながら、朝起きます。そして日中は新しい仕事を見つけることで頭がいっぱい。割り当てられた仕事もせず、新しい仕事を見つめるためにインターネットで職探しばかり。いまの仕事とは正反対のことをしたいと思っているのです。
職場で勧誘活動をした事により仕事をしづらい状況に自らを追い込む、しかし「次の仕事は御守護でいいところに決まるはず☆」と淡い期待を抱いていますが結局前職以上の仕事は見つからなかったりします。
自分の家なのに深呼吸できない
自分の家なのに、窒息しそうな気持ちになってしまい、ホームシックのような感覚すら抱きます。
そういう時は、訪れてもいない場所に思いを馳せて旅することばかり考えがち。何日も考え続けたら、今すぐ旅をすべきサインかも。
会館が信心の根本道場のはずなのに、参詣する度に上長から「折伏しろ折伏しろ」と強要されるので行きたくなくなります。
1人で出かけることが多くなってきた
誰のことも好きになれず、1人で行動することが多い。誰かに会いたいという気持ちもなく、信じられるのは自分だけ。やりたいことといえば、自分を苛立たせる友だちから離れて新しい人に出会うことなのです。
昔は応援についてくれる上長が頼もしかったのに、いつからか一人でのんびり活動したくて遠出したりしてますね。
些細なことで言い争いが多くなった
まわりから言われたことをする度に、退屈を感じてしまいます。そして、恋人、友だち、家族などと言い争いを始めることも。自分があまりにも不幸せなので、まわりにもその気持ちを強制してしまうのです。
惨めな気持ちは、誰かと共有したくなるもの。自分で人生を台無しにしていると感じたら、新しい冒険に出るべきなのです。
上長が言う「折伏で乗り切ろう」という指導を真に受けて実践した結果、大切な人達が去って行ってしまいました。不幸な人生を変える為にやった結果がこれです。
どんなことよりも旅のことを考える
旅のブログばかり見て、いきたい場所の写真を見ては情熱に駆られていませんか?どんなことよりも、旅の計画を立てることに興味があります。休暇を取って、旅先で思いっきり羽を伸ばしては?
「広宣流布したら旅に出るんだ!」と計画しますが、顕正会でその広宣流布が実現する事はありません。今すぐ行きましょう。
幸せな気持ちになったことを思い出せない
いつも不機嫌で、幸せな気持ちを感じた時を思い出すこともできないほど。
人生のすべてがめちゃくちゃで、不満があなたの心の中から溢れ出てくるように感じます。幸せな人生を送れないなら、何の意味もありません。
三毒を排除しすぎて何が幸せなのかも忘れてしまっていますね。入信する前の方が幸せだったというのもよくある話です。
新しく挑戦することがないと感じる
日常生活のすべてが単調なものに思えます。以前までは刺激を受けていた環境も、今ではつまらないものに。
挑戦しないと、脳はダメになってしまうのです。まるで催眠にかかったようにぼんやりしていませんか?
浅井教の洗脳により催眠にかかりまくりな日常を延々と過ごしていますね。顕正活動の目標は自分の人生に何のプラスにもなりませんよ。
まとめ
何年かして振り返ってみて、あの時ああしておけばよかったと後悔しても遅いんですよね。
前回の記事で紹介しましたが、私は顕正会を辞めてから次々と新しい事に挑戦し日々楽しい生活を送れております。
中身の無い新興宗教にいくら人生を捧げても全く意味が無い事を受け止めて欲しいと切に願います。
ではまた
人は臨終の時、地獄に墮つる者は黒色となる上、其の身重き事千引(ちびき)の石(いわ)の如し。
善人は設ひ七尺八尺の女人なれども色黒き者なれども、
臨終に色変じて白色となる。
又軽き事鵞毛(がもう)の如し、軟(やわ)らかなる事兜羅綿(とろめん)の如し。
千日尼御前御返事様
コメントありがとうございます。
現役バリバリで活躍していた顕正会員の臨終に立ち会った事がありましたが、おっしゃっている臨終の相とか程遠いものでしたよ