「瞋(いかる)は地獄」を地で行く顕正会幹部の折伏指導

photo-1438576714005-7372d9c25c93

日曜日といえば折伏曜日!そう思っていた時期が私にも有りました。

「追い詰め」の指導はいけない!と追い詰める指導


日曜日には日曜勤行。それも幹部なら一度目に参加するのは基本中の基本、なぜならその後の打ち合わせが主目的だからです。

過去記事にも書きましたが、打ち合わせといっても内容は折伏を進める為の段取りを確認するだけです。

法戦開始直後の頃は笑顔で優しい口調の幹部ですが、

だからといって積極的に折伏活動を実践する者が現れるかというとそうでもないようです。

後半は半ギレ、まさに地獄の負のループ

私の身近に、こんな支隊がありました。

第一週目「感激を語り合う中、戦いは自然と進みますからねー(満面の笑み)」・・・成果0

第二周目「センセーの指導の感激を増幅しましょうねー(笑顔)」・・・成果0

第三周目「今日、折伏入ってる方、何人いますかー?(暗黒微笑)」・・・成果0

第四周目「いい加減に折伏やりましょうー!(引きつり笑顔)」・・・成果0

まさに終わりが無いのが終わり・・・

全体がやる気を失ってしまって、何のための打ち合わせなのかよくわからなくなっていたようです。

折伏するために入信する人はいない。ただ幸せになりたかっただけ


「いい加減折伏しろ!」と言われて折伏をし始めるのもおかしい話ですね。

だって誰でも「幸せになりたくて」入信したのであって、顕正会員を増やすために入信する人はいない訳です。

今、現役で活動されている顕正会員の方々は、浅井会長の豪邸や裕福な暮らしも知らないまま

「功徳になるから」「国を救うため」と一夜活動を頑張っているんですね。

一度、ゆっくり休養しつつ冷静になって考えてみる事をオススメいたします。

その際、是非とも先日の記事で紹介いたしましたブログをご参照くださると良いかと思いますよ。

ではまた