ダライ・ラマの幸福論が的を得すぎている件

現役顕正会員にこそ読んでもらいたい素晴らしい理論です。

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お久しぶりです生きてます、タカチョーです。

お正月気分で自宅でまったりしながら更新していきますのでよろしくお願いいたします。

先日、Twitterにてダライ・ラマ法王の非常に興味深い講演が公開されておりましたのでご紹介します。

ドラッグやアルコールやお金から幸せは得られません。究極の幸せや喜びは、思考によってのみ得られるのです。そして、宗教への信仰心から得られるものでもないのです。

信仰するのではなく、考えなければなりません。我々人間の頭脳を使い、科学的に考えなければなりません。神様や仏様に祈る必要はないのです。

その点において、釈尊は非常に賢明でした。「私は人々の苦しみを取り除くことはできません。私は人々の否定的な感情を洗い流すこともできません。私は私自身の心の平穏を人々に与えることもできません」。


仏教の最高指導者自らが「信仰するのではなく、考えなければならない」
また「神様や仏様に祈る必要もない」と説いているのです!衝撃的ですね。


私が現役顕正会員だった頃は「御本尊様に全てをおまかせして祈る」事を徹底されていました。
折伏(勧誘行為)において、同級生の名簿を片手にアポ取りをしていた際に勇気が出なかったりすると、先輩会員から「結果はすべてお任せすればいいんだ」と言われたり
広布御供養(お布施)において、金銭的に厳しい会員を無理やり参加させる際も「すべてお任せして参加すれば必ず生活がよくなる」と指導されていました。

このように顕正会では会員に対して、常に「思考停止」を促していますが、
それは単に、顕正会という団体の利益を拡大する事が目的だからなのです。
会員にとっては全くの無意味、むしろマイナスの効果しかありません。

実生活で本当の幸せを得ようと思った場合、ダライ・ラマ法王がおっしゃった通り、「人間の頭脳を使い、科学的に考える」必要があります。
そのためにも、日頃からあらゆる方面の情報を収集し、経験や知識を元に判断しつつ、取捨選択を繰り返していくことが何より大切です。

ではまた

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