私が現役顕正会員だった頃の日曜日の活動内容を思い返してみました。
ざっくりとした一日の流れ
- 日曜勤行
- 打ち合わせ
- ファミレスで朝食&打ち合わせ
- 勧誘活動or指導活動
- 夕方の勤行
- 組織の人と夕食&打ち合わせ
- 勧誘活動or指導活動
- 帰宅
これが大まかな流れです。
報告義務と束縛
最初の打ち合わせでその日一日の行動を上長に報告、その後行動を起こすごとに逐一結果報告しなければなりません。
それらがもたらす思考停止
何にでも干渉してくるのが顕正会の上長です。そしてその上で勧誘に結びつけるのです。
例を挙げると、「彼女が出来た」と報告すると、「それは功徳だ!じゃあその彼女を折伏(勧誘の意味)しよう」と言われ、断ると「腹が決まっていない」とか「魔になる(顕正会活動の邪魔になるの意味)から別れろ」と脅されたりします。実際にそういう場面に出くわした事は何回もあります(詳しくは後日まとめます)
くつろぎの休日、当たり前の休日
脱会してみて一番最初に「日曜日ってこんなにゆったり出来たんだなぁ」と思いました(笑)
顕正会員の時は「広宣流布までは休みは不要」とばかりに没頭しておりました。広宣流布に関しての記事はまた別にまとめますが、社会人として健康的な生活に支障をきたし、さらにそれを強要させられる・・・それが本当に幸せなのでしょうか。
私自身、辞めてからの生活を見てみると、心にゆとりが持て、人間関係にも恵まれ始め、金銭的にもまた将来的にも確かな希望を持って生活できております。
貴重な人生を大切に生きて欲しいと切に願います。
ではまた。
はじめまして、私の職場にも会員がいまして片っ端から勧誘しています、おかげで職場の空気は悪いしこまっています