たまには息抜きがてらアホな記事を!
日本人の発想に脱帽
先日、ねとらぼさんで紹介されていた画期的な道具のご紹介です!
これは来世に期待しちゃう 納豆をかき混ぜるたびに功徳がどんどん積まれていく「マニ車付き納豆かきまぜ棒」誕生
記事によると
チベット仏教において回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされている仏具「マニ車(まにぐるま)」も、食を愛する日本人の手にかかればこうなる。「マニ車付き納豆かきまぜ棒」の誕生です。
器具の画像はこちら!
これをこう使うそうです!!
なるほどねー・・・(^_^;)
本場チベットの方はもっと気合が入っていた!
この「マニ車」という仏具ですが
チベット仏教では回せば回すだけ功徳を積めると信じられているので
水力や風力で回したり、ソーラーパネルで回転させているそうです(笑)
もう功徳積めるんなら、なりふり構わってられるかと言わんばかりの勢いですね!!
チベット仏教といえば大乗仏教です。
末法(釈迦仏滅後二千年以降の時代)においては白法隠没なので功徳を失っている訳なので
このような無茶苦茶な事も許される(?)かもしれません。
なりふり構わずの団体といえば・・・
本当に恐ろしいのは、末法で唯一功徳ある正しい信仰を利用し
会員に偽本尊を拝ませ「奇跡的な体験は功徳です。功徳があるからこの団体は正しいのです。」と
騙し続ける団体が今の日本に存在するという事ではないかと思います。
ではまた