顕正会員にとって勤行よりも重要なセンセーの指導

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日曜勤行に喜び勇んで参加する顕正会員、でも勤行はそっちのけだったりします。

遅刻常習魔という魔障に打ち勝つ信心?いや負けてんじゃん

先日、現役顕正会員すかいみかんさんの投稿を見ていてふと思い出しました。

まずは発端になったこちらのツイートをご覧ください。

うーん、鋭いご指摘ですね! 現役・元幹部の方で思い当たる方は大勢いると思います。

衛護隊は見た!その現場の一部始終

実は私も現役の頃は幹部としてだけではなく衛護隊として日曜勤行に参加する機会も多々ありました。

勤行開始1時間前から最前列を陣取り、必死に唱題祈念する顕正会員の姿。

信仰の正邪はおいておいて、それ姿勢自体は真面目で頑張っているなーという印象でした。

でも、毎回同じ人しかいないんですよねー(^_^;)

そして、勤行が始まる瞬間にズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!っと雪崩れ込んでくる幹部・・・

たぶん、前の人に膝が突き刺さっていたと思われます(;´∀`)

さらに、方便品、寿量品を終えるごとに参加人数は水かさを増し(謎w)

しまいには最後の題目三唱でやっと会館に到着する幹部もいました。

そして、勤行語のセンセーの指導を聞いて「ありがたいねー」を連呼する幹部。

入信したての人がこのような姿勢の幹部に指導されたらたぶん来週以降参加しようと思わないでしょうね。

唯一正しく実践している?とは言えなくもなきにしもあらずという可能性がない

顕正会は「日蓮大聖人の仏法を日本で唯一正しく実践している団体」と自称していますが

修業の肝要たる勤行をやらずに、仏法を信仰していると言えるのでしょうか?

勤行を怠けて、指導やビデオ放映、集会などに「参加するだけ」で功徳があるというのはおかしいですよね。

そこは、真の仏弟子どころか三毒強盛の凡夫同士が集まって語っているだけです。

命そのものが変わっていないという証拠として幹部の生活態度、顔つき、言動が何より物語っています。

もし現役の方で上記内容に身に覚えのある方、一度ゆっくりと休養を取りつつ考えてみましょう。

ではまた