顕正会活動家の主な行動パターン(平日編)

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顕正会の活動家は普段どんな所でどんな活動をしているのでしょうか?

折伏(勧誘)優先の生活

男子部であれば、だいたいの人は日中仕事をしていると思います。

そして退社後、会館や自宅拠点などで勤行を済ませます。

ここからが本格的な活動開始です。主に

  1. ファミレスや車内などで新規の折伏、もしくは訪問折伏を行う
  2. ファミレスや車内などで再折伏、もしくは訪問再折伏を行う
  3. 入信している後輩に対して指導を行う
  4. デパートや駅など、人通りが多い場所に行き対象者探し
  5. 会館でひたすら祈る
  6. 教学を学ぶ、もしくは語り合う
  7. ひたすらアポを取る
  8. 折伏対象者を増やすために縁を作る

 

1. 2. に関しては地域によって違うと思いますが、私の場合、地方でしたので車を使うケースも多かったです。

3. は自宅に行ったり食事に誘ったりと様々ですが、予め後輩と良い人間関係が築けていないとただ単に苦痛な時間を浪費させるだけになってしまい徒労に終わります。
顕正会ではそういった苦労にも無駄はないと教えられますが、実際にやられた方からすると迷惑以外の何物でもありません。さらに功徳になる道理もありません。

4. は本気で対象者探しをする人と買い物や他の用事ついでに行う人がいました。その辺はいくらでもごまかせると思います。

5. 6. 7. は会館がある地域は会館内で缶詰状態になって行っている人が多かったですね。私の印象では、女子部の方がよく会館を使用していたように思います。
ちなみに当時所属していた組織の上長は「会館にいるくらいなら外に出て折伏しろ」と言っていましたが顕正会では「祈り・戦い・勝つ」と教えられていたので人によって指導に食い違いがあるようです。
全くあてになりません。

8. においては、顕正会ではあまり推奨している行動ではありません。
しかし、長年活動していて折伏対象者が尽きた人が新たに折伏成果を上げる場合、これほど有効な方法はないと思います。

まとめとアドバイス的な何か

浅井会長の終末論を真に受け、世界を救うヒーローになったかのような気分で毎日休まず活動している顕正会員。

自分もその一人でしたので気持ちはよーく分かります。

しかし、その実は相手と自分の人生と無駄にし、浅井一族に貢ぎ続けるだけのものであり、日蓮大聖人の御唯命とは全く別次元なんですよね。

上記、8.を行う中、SNSや各種イベントで知り合った人と接する機会が多くなりました。その結果、仏法を用いなくても心豊かで人間性が素晴らしい方々に気付き、それが私自身の脱会のきっかけの一つになりました。

顕正会を辞めても罰が出る事はありません。むしろこのような顕正会活動を続けていくこと自体、精神を蝕み、大切な人生を棒に振ってしまいます。

これを読まれている方が一刻も早く顕正会から離れられる事を切に願っております。

ではまた